全車両の燃料目標設定することと共に、トラック1台毎の燃料を算出し、燃料・CO2削減へ協力し、クリーンな地球環境を目指します。
事務所街灯のLED照明の切り替えを実施します。
SDGSとは
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、「Sustainable Development Goals」の略称であり、日本語に訳すと「持続可能な開発目標」という意味です。2015年の「国連持続可能な開発サミット」にて採択されたアジェンダ(行動計画)で掲げられた、2030年までの国際目標となっています。
SDGsの最大の特徴のうちの一つが、「誰一人取り残さない」という理念です。前身となるMDGs(Millennium Development Goals:ミレニアム開発目標、2001~2015年)は主に発展途上国の社会開発に関する目標でしたが、SDGsは先進国・発展途上国を問わず、全世界に関わる目標であることが大きな特徴の一つです。
17のゴール
SDGsは、17の大きな意欲目標(=「ゴール」)と、それらの中に位置づけられた169の行動目標(=「ターゲット」)とで構成されています。企業などの各主体は、これらの目標の中から、優先的に取り組む課題を選択・設定し、取り組んでいく形が一般的となっています。
岸川商事が力を入れている取り組み
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適正かつコンプライアンスに基づいた、スクラップの回収・選別・加工による再資源化を行い、純度の高い良質な製鋼原料を作り上げ、安定供給を行うことで循環型社会を促進させる。また、廃プラスチックの選別による有価物化の促進。
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Web請求書(楽々明細)の導入により、紙の請求書・支払い明細書等の廃止。IT化への取り組み強化。
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回収用の箱を複数設置することで、取引先に廃棄物の分別を促し、再利用の効率と量をあげることに取組んでいる。
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遺品整理・生前整理等、孤独死や高齢化社会の課題を解決する事業を立ち上げ取組んでいる。
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全トラックにドライブレコーダー・バックモニターを設置し、安全意識の向上と長時間労働の防止に取り組みます。
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女性の活躍を推進しており、女性初の管理職が誕生した。
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就業規則の服務規律の中で、セクシャルハラスメントおよびパワフルハラスメントの禁止を更新し、社員への周知及び教育を実施した。
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年に一度全従業員の健康診断を実施し、健康指導を行います。
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中小企業大学校や、商工会議所主催の各種セミナーを積極的に受講している。
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管理部長を中心としたSDGSの勉強会を開催している。また接続可能を追求するために、M&A(買収)の情報収集、セミナーへの参加を積極的に行っている。
北九州SDGsクラブ登録
経営理念でもある「地域環境の保全を目指して」を合い言葉に、総合リサイクル業として日々努力を重ねております。今後もSDGsの取組として適正かつコンプライアンスに基づいた取扱い品目の回収・選別・加工による再資源化を行い、循環型社会を促進させます。また、安全・安心な職場環境を構築するとともに、社員に明確な将来ビジョンを与え働きがいのある会社を目指します。